ヤーニーって何?
おもしろいゲームないかな?
この記事では、switchでプレイできる「Unravel Two」をプレイした口コミをご紹介します。
「Unravel Two(アンラベル ツー)」はスウェーデンのゲーム会社Coldwood Interactiveによって開発されたインディーゲームです。
2018年にPS4やWindows用Origin、Xbox Oneでダウンロード販売されたゲームで、2019年3月22日にはNintendo Switchでもダウンロード販売が開始されました。
TVコマーシャルなどもされておらず、知る人ぞ知るといったゲームなのですが、なぜ私がこのゲームを知ったかというと…
セールになっていて安かったからです!!(笑)
またかい!!
セールで購入したゲームが気になる方は、こちらの記事もぜひご覧ください。←
それでは、Unravel Twoプレイしてみた口コミをどうぞ~!
ヤーニー(Unravel Two)ってどんなゲーム?
まず最初に、毛糸で出来たキャラクター「ヤーニー」が海で遭難するシーンから始まります。
毛糸でできたキャラクター「ヤーニー」を操作しながら、他の色の「ヤーニー」を助けつつ、途中で出てくる人間に見つからないように、何かから逃げながら、どこかから、どこかへ脱出するゲームです!
ぜんぜんわからん!!
最後までプレイしましたが、本当に最後までストーリーが良くわかりませんでした。
文字による説明が最小限のため、人それぞれの解釈になるのでしょうか。
私は、いまいちよく分かりませんでした…
ストーリーはあってないようなものと考えましょう。うん。そうしよう。
いろんな方の考察を見てみるのも、おもしろいかもしれませんね。
ちなみに、公式サイトによるゲーム説明は以下のとおり。
1本の毛糸でできた小さくて不思議な生き物。彼らには大切な使命を果たすためにこの世に生まれた…。2人のヤーニーを1人で操ったり、ローカル協力モードで友達と楽しみましょう。
「Unravel Two」 – 2人のヤーニーとして、1人でプレイするだけでなく、友達との協力して楽しめることもできます – EA公式
やっぱりよくわからん!
ストーリーはよくわかりませんでしたが、世界観やかわいらしい毛糸のヤーニーを操作する楽しみがこのゲームの醍醐味かな、と思っています。
Unravelの続編
Unravel「Two」という事なので、2人のキャラクターで協力しながら進むから「Two」なのかと
勝手に思っていましたが、Unravelの続編という事でそのTwo(2)みたいですね。
前作はしらん!!
前作を知らなくても楽しめるという、ポジティブな情報ですね!!
その通り!!
購入したきっかけ
2人同時プレイが可能な横スクロールアクションということで、我が家の6歳と3歳の子どもも、協力プレイができて子ども同士でも楽しめるかなぁ~と思って購入しました。
子どもたちと(子ども同士で)一緒に進んでいって、達成感みたいなものを味わって欲しいと思っていたのですが、かわいげなパッケージとは裏腹に、これがまた結構むずかしく…
6歳の長女でもまだ難しかったようで、大人の私がプレイした感想になります。
毛糸のヤーニーをプレイ
毛糸で出来ている「ヤーニー」は、2人が1本の糸で繋がっていて、どこに行くにも2人で一緒に進んでいきます。
これが本作の一番の特徴で、以下のポイントがあります。
- 毛糸でできている
- 2人が繋がっている
2人のヤーニーを上手に使って進めて行くのが基本プレイです。
横スクロールアクションゲームのため、基本的に左から右へと進んでいきます。
どんなプレイ画面なのかを紹介
プレイ画面の画像を挟みながら、ゲームをご紹介します。
協力プレイで進む!
こちらは、序盤のチャプター2のダンジョンです。
チャプター2
2人のヤーニーはハトがのっている右の台の上に行きたい…しかし通常のジャンプでは届きません。
ハシゴの端と端に毛糸を結んで…毛糸を使ってジャンプすると届きます。
びよ~ん。
台の上に乗れました。
こんな感じで進んでいきます。
次は、右側に見える二つの煙突?(上の画像はひとつしか煙突が写っていませんが)の上に登らないといけないのですが、これまた普通のジャンプでは届きません。
上にあるテレビのアンテナのような物に毛糸をくくりつけて、ブランコのようにスイングしながら勢いをつけて、煙突の上に飛び移る感じです。
スイング~
届きました。
このゲームですが、2人プレイができるため操作の難しさ的に片方の1人ができても、もう片方の1人ができないといった状況もあると思います。
その場合は、こうやって、登れた方が糸をたらし、もう1人を持ち上げることができます。
しゅるしゅるしゅる~
6歳の娘は、これが面白かったらしく、にゅーんやって!にゅーんやって!とハマっていました。
子ども同時では難しいかもしれませんが、大人と子どもだと2人で助け合って進められるので、ワイワイと楽しく進められて良いかもしれませんね。
さらに、にゅーんでも行けない場所は、
にゅーんって公式の言葉じゃないからな!
まぁまぁ
ヤーニーが合体する
にゅーんでも行けない場所は、2人のヤーニーを合体させて1人プレイにもできますので、どうしても難しい場所は、上手な方にお願いするのも手かもしれません。
上の画像が合体中の写真です。
この状況だと、合体されている側は見ているだけの時間になります。
全編このような協力体制で進められるため、友達同士、家族同士で楽しみながら遊べます。
チャレンジモードが激ムズ
また、本編のストーリーとは別に1~20まである「チャレンジモード」と呼ばれる、違う色のヤーニーを助けるという激ムズモードがあります。
例えばこちら。
チャレンジモード2
チャレンジ2でこの難しさ…と愕然としたのですが、まずは、この画像中央の網に乗り移ります。
網につかまっているヤーニー。
この黒い影のような生き物にあたると即死ですので、注意です。
おそろしや…
繋がっている毛糸が黒い影にあたるだけでもゲームオーバーです。
うげっ!
黒い影が上に行っている時に、ブランコのスイングで…
網につかまってスイング中。
右側のパイプの上に飛び移ります。
パイプの上に乗ってしまえば、もう1人をにゅーんします。
にゅーん。
これで第一関門突破です。
次は、パイプの上から更に右側の網に向かって、スイングします。
上手く網に掴まったら、黒い影に注意しながら上に進みます。
黒い影にあたったら即死ですよ♡
黒ずくめの組織オソロシス…ジン…
違う漫画では…
黒い影で即死。チーン。
無事に上まで辿り着けたら、ここからパイプをつたって下に降りつつ…
下に降ります。
この場所に毛糸を引掛けて、スイングします。
スイング~
続いて、上側に毛糸を引っかけて連続スイングします。
スイング~
無事にパイプの上まで辿り着いたら、今度はパイプの左右に黒い影がいます。
なんでこんな所を降りるの!!
もっと効率の良い道が絶対あるよ!!
そもそも、ヤーニーなんか助けなくて良(ry
灰原!!
そんな事が頭をよぎりながらも、なんどもなんどもヤーニーが殺害されていきます。(プレイする人が下手くそなばっかりに…)
ヤーニーが燃えました…orz
じゅっ…
キーーーッ!!
どこかで死ぬと最初からやり直しです。
あああああああッ!!
無事にたどり着けると、違う色のヤーニーを助け出せます。
これで難易度3段階中の1ですって、ニワトリさん。
あらやだ!
ゲームが上手い人にとっては、そんなに難しくないのかもしれませんが、我が家はゲーム下手くそ一家ですので、クリアするのが非常に大変でした。
何人のヤーニーが犠牲になったのでしょう…
南無…
アクションゲームがお好きな方にはぜひオススメしたい、高難易度のゲームだと思います!
おわりに
ヤーニー(Unravel Two)をプレイした感想をご紹介しました。
いろいろと難しい側面ばかりピックアップしてしまいましたが、やりごたえのある楽しいゲームです。
幼児だけでは難しいので、要所要所で大人と協力しながら、たまには、にゅーんwを使って、わいわい進めていく。
そんなゲームになっています。
ゲームが上手い方には、チャレンジモードでがっつり腕試し!もできますので、ゲームが得意な方もそうでない方にも、幅広い世代にオススメできるゲームです。
ぜひ、気になる方はプレイしてみてくださいね~
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